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20131012-14:新潟 道院高原キャンプ

随分、時間が経ってしまいましたが、10月のキャンプレポートです。


■なんで新潟だけ?

10月の3連休は新潟県で紅葉を楽しみながら過ごすつもりだった。紅葉にはちょっと早いかもしれないが秋の静かなキャンプを楽しみに計画を立てたのである。
当日、東京は晴天、秋晴れだった。数日前から関東地区の天気は安定し、晴れが続いていた。連休も晴れ予報だった。が、しかしである、キャンプ地に選んだ新潟だけ雨の予報が出ていたのである。それは出発直前の天気予報でも変わることは無かった。

高速は車が多かったが渋滞するほどではなかった。順調に車を進め、群馬県最後のPAである谷川岳PAで休憩をとった。天気はまだまだ青空だ。ここから長さ10km以上の関越トンネルを越え、新潟県へ入る。
「トンネルを抜けるとそこは雪国だった。」は有名な小説の一節だ。勿論、この時期雪など降っているわけはなかったが、今回は「トンネルを抜けると雨だった。」なのである。あれほど張れていた天気が、トンネルを抜けると雨雲にかわり空からは大粒の雨が降ってきたのである。なんでぇぇぇ〜。(まぁ、天気予報通りだったんだけど。)
高速を下りても雨は降っていた。キャンプ場へ向かう途中で運動会を目にした。秋の運動会、本来ならば秋晴れを期待しただろうに...。
キャンプ場へ向かう途中、名水で有名な杜々の森で水を汲んでいこうとナビをセットした。案内された道は国道からはずれ、どんどん山の中へ入っていった。やがて車一台がやっと通れる程になった。以前、通った記憶もあったので構わず進むと、道路に土砂が崩れて通れなくなっていた。無理すれば行けるかもしれなかったが、片側が谷となっていて安全を考え戻ることにした。バックでUターン出来るところまで戻り、最初の国道まで戻った。戻る途中、道路脇に通行止めの看板おかれているのがわかった。(あ〜ぁ。)

買い出し後、キャンプ場に向かった。まだ雨は降り続いていた。時折強くなったり、なんとも7月の道院キャンプ、そして先日の台風の須砂渡キャンプを思い起こさせた。管理棟では焼き芋を乗せたストーブに火が入っていた。
今回の設営も雨の中だった。今回の装備は寒くなることを想定したフル装備、リビングシェルとランブリの組み合わせだ。雨の中、まずリビングシェルを設営し、そのなかでランブリを組み立てた。
すべての設営を完了し、遅い昼食を食べたときはなんだかホッとした。暖かいものを食べ、体が暖かくなってきたからだ。ツレがぼそっと、「キャンセルして天気の良い長野県へ行こうって思ってた。」と言った。確かにここのところ3連続で雨のキャンプなのだ。前回は台風まで...。
その後、温泉に行き暖まってきた。雨は相変わらず激しく降っている。てっきり今回も貸し切りかと思っていたらもう一組がいた。その夜も雨の音で何度か目が覚めてしまった。

(と言うことで、毎度の雨で写真はありません。)


■静かな湖面に浮かぶ遊覧船

翌日は朝から時折青空が見えていた。さらには太陽も顔を見せてくれた。が、すぐに厚い雲に被われてしまった。天気予報ではお昼頃から回復すると告げていた。
二日目はホワイトアウトという映画の舞台にもなった奥只見へ出かけた。キャンプ場を出ると、すぐに雨が降り出した。奥只見ダムはダム建設の際につくられたシルバーラインというトンネルを通って行く。長さは20km程もある。これが、ほとんど直線で掘られたトンネルなのである。これを抜けると奥只見ダムである。雨はまだ降っていた。ここでダム見学とダム湖の遊覧船に乗った。

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奥只見湖(ダム湖)です


湖面は穏やかで、そこに浮かぶ遊覧船がおもちゃのようだった。標高が高い分、気温も低い。さらには雨である。半袖、短パンの人はつらかっただろうなぁ。

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遊覧船

紅葉は残念ながらイマイチだった。例年、10月の後半頃だそうで、仕方がない。

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船から見えたわずかな紅葉

その後、銀山平を経由し峠道で帰った。この道、一車線しかなく、そこに対向車が現れる。待避スペースをうまくつかってパスする必要がある。更に峠道。久々に一生懸命運転をしてしまった。(十国峠やブドウ峠みたい。)途中の枝折峠では紅葉も見られたが、雨が降っていたのでそのまま下ってしまったのである。


■なんというキャンパーたち

キャンプ場に戻ると天気はにわかに回復してきた。昨晩は雨で断念した焚き火も思う存分楽しんだ。昨日と異なり、サイトもいくつかうまっていた。我々のとなりにも地元ナンバーの車がとまっていた。となりは2サイト連続したグループ向きのサイトである。そこに5台以上の車が停められていた。
隣との境は盛土で区切られていて姿は見えない。しかし、確実に盛り上がっているようだ。時折、大きな声が聞こえてきた。ちょっと、嫌な予感。
その後も、盛り上がりは引かず、結局、2時過ぎまで騒ぎは続いていた。大声で歌を歌ったり、大声を出したり。まぁ、こんな人達、まだいるんだ。ほとほとあきれてしまった。翌日、炊事場で顔をあわせたが、良い歳をした人達だった。少しは考えろ!!
このキャンプ場へは何回も来ているが、こんな人達と出会ったのは初めてだった。

翌日も朝から良い天気になった。初日に濡れたテントをしっかりと乾かすことが出来た。
その後、とちおの道の駅に寄ってから帰った。

Img_5029

キャンプ場周辺で

Img_5038

秋は確実に

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おしまい


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