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October 2012

October 04, 2012

20120929 赤岳・横岳・硫黄岳

携帯のアラームで目が覚めた。時刻は3時半。当然あたりは真っ暗だ。昨夜、ここに着いたのが0時。すぐにアラームをセットしてシュラフにもぐり込んだのだった。

今日は赤岳〜横岳〜硫黄岳の縦走をするつもりなのだ。だから早すぎることはない。コンビニで買い出しをしてから登山口へと向かった。登山口の駐車場がある八ヶ岳山荘に着いたのは5時過ぎ、ようやく明るくなりだしたところ。ここで登山届けを出し、いよいよスタートである。時刻は5時半だった。

車を置いた八ヶ岳山荘は美濃戸口というところにある。本格的な登山道が始まるのは美濃戸口から1時間ほど歩いた美濃戸からになる。美濃戸の登山口には6時15分に着いた。いよいよ登山道である。ここから南沢を行者小屋へ向かうのである。ちょうど1ヶ月前にテン泊したときと同じコースだ。ただ、今日は天気が良い。青空も望める。足も軽い。日帰りで荷物が軽いせいばかりではないだろう。

行者小屋に着いたのは8時だった。前回は今にも降り出しそうななか、あわててテントを張った。テン泊地にも多くのテントを張られていたが、今日はまだ閑散としていた。ちょっとだけテントを持ってこなかった事を後悔したのだった。とは言っても今日の行程は長い。小屋前でちょっと休むと、すぐに赤岳へむけ出発した。

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行者小屋

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行者小屋より(前回はまったく展望利かず)

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テン泊地(今回はガラガラでした)

今日の赤岳へのアプローチは、前回下りで使った文三郎尾根である。階段の登りには思ったより苦しめられた。やっとの思いで登り切り、振り返ると眼下に行者小屋がはっきりと見えた。また、青空をバックに阿弥陀岳の姿も素晴らしかった。

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阿弥陀岳

阿弥陀岳への分岐をすぎてしばらく行くと岩場となる。ここをしばらく登ると赤岳の頂上直下へでる。いままで望めなかった方向の景色が一気に開けて見えた。先行する人から歓声があがっていた。富士山がしっかり見えたのだ。山頂へ登ると、一ヶ月前と同様、多くの人でいっぱいだ。しかし、今日は景色が違った。360度の展望が効く。しばし、景色を楽しんだのである。

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日本一の山です

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山頂です。

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眼下に広がる景色、最高です

赤岳で景色を堪能すると、先に足を進めた。頂上山荘と展望荘の横をとおり地蔵尾根の分岐まで来た。後ろを振り返ると赤岳がそびえ立っていた。ここから先、横岳へ向かう道は初めての道だ。同じ方向へ向かう人に続いて足を進めた。

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振り返ると赤岳が

横岳って、結構厳しい山って言うイメージがあった。実際、足を進めてみると、やっぱりそれなりに厳しかった。既に赤岳をクリアしてきているから余計にしんどく感じたのかもしれない。フーフー言いながら鎖場や梯子をクリアしていった。途中、足下は見たくないってところもあったけど、丁寧に進めば問題になるような所は無かった。ただ、岩場を登ったり下りたりするのがきつかった。それから強い風も要注意だ。今回もけっこう強い風が吹いていた。

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横岳山頂

横岳山頂でも風が強かったので写真を撮る程度で先に進んだ。硫黄岳山頂小屋をとおり硫黄岳へ登った。硫黄岳山頂は二度目だ。こちらはだだっ広い山頂が特徴だ。目の前には爆裂火口が、そして天狗岳や蓼科山がはっきりと見える。振り返れば、今歩いてきた赤岳や横岳の雄大な姿を見ることができた。

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硫黄岳山頂の爆裂火口

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天狗岳きれいです。蓼科山も。

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硫黄岳山頂

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本日歩いてきた山々

硫黄岳山頂を出発したのが12時50分だ。ここから赤岳鉱泉を経由して北沢をとおり美濃戸へ向かう。そして、さらにそこから車を停めた八ヶ岳山荘まで約1時間の行程だ。後は下るのみ。自然と歩幅が広くなってきたような...。
赤岳鉱泉に着いたのは14時。ここで水を補給した。ここにはテン場もあり、数張りのテントが張られていた。テン場はフラットで良さそうだった。次回は是非テン泊してみたいものだ。

ここから、北沢を進む。川沿いの道だ。南沢より歩きやすいかもしれない。途中から林道に出てしばらく行くと美濃戸である。時間は15時過ぎだった。ここから美濃戸口まで林道をひたすら歩く。八ヶ岳山荘の駐車場に着いたのは16時だった。それから、温泉に入り、さっぱりとした充実感と共に帰宅したのでした。

せっかく登るんんだったら日帰りはもったいない。どこかで一泊して八ヶ岳を楽しんで登る方が良いと感じた山行だった。でも、一度は言ってみたいと思っていたコースをクリアした充実感は大きかった。是非もう一度。今度はもうちょっとゆっくりとね。ヽ(´▽`)/


<今回のコースタイム>

5:30八ヶ岳山荘 → 6:15美濃戸 → 8:00行者小屋 → 9:40赤岳山頂 → 11:30横岳山頂 → 12:00硫黄岳山頂小屋 → 12:50硫黄岳 → 14:00赤岳鉱泉 → 15:15美濃戸 → 16:00八ヶ岳山荘

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お疲れさまでした。(笑)


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