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September 2012

September 30, 2012

20120908-09 尾瀬 (ちょっとだけ紅葉)

■まだ暗いぜぇ〜

前日は大阪出張だった。本来ならば前日に沼田まで出かけるつもりだったが断念。朝、早く出かけることにしたのだ。
3時過ぎに目覚ましのアラームで目を覚ました。家を出たのは4時だった。あたりはまだ真っ暗だ。とりあえず、沼田をめざすのだった。


■晴れ、これぞ尾瀬

今回のコースは、鳩待峠から山ノ鼻を経由し尾瀬が原に入る。そして東電小屋を通り元湯山荘へ向かう。翌日は見晴、竜宮を経由し山ノ鼻へ、そして鳩待峠へ戻るのである。

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今回のコース (eTrex30で記録)

駐車場から鳩待峠までは乗り合いタクシーだ。愛想のよくない運転手の運転するタクシーで鳩待峠へ向かった。鳩待峠へ降り立つと、人の少なさにビックリした。以前6月に訪れた時は、雨にもかかわらず鳩待峠は多くの人で一杯だった。それが、今日は閑散としているのである。同じタクシーで下りた人たちがいるだけだ。6月は水芭蕉の時期だからだろうか。トップシーズンとの違いは歴然としていた。

用意を調え、鳩待峠を出発した。7時半過ぎだった。鳩待峠から山ノ鼻まではくだりである。と言うことは、帰りはここを登ってくるのである。ツレが心配していた。そう、今回はツレと二人なのである。ひとりのときみたいにガツガツ歩く必要はない。二人で話をしながらゆっくり歩いた。幸い、道はほとんど歩く人もいない。ゆっくり歩くのになんの問題もなかった。

それにしても空が青い。すっかり太陽が昇り、夏のような日差しがさしている。そのなかに見える至仏山は眩しかった。山ノ鼻でしばし休憩をとると、研究園を歩き、いよいよ尾瀬が原に入った。ますます空は青くなり、至仏山や燧ヶ岳もはっきりと見えてきた。湿原にまっすぐのびる木道と青い空、これが尾瀬だ。あまりの景色の良さにいろんな所で休憩しながら今夜の宿泊地である元湯山荘へ向かったのである。

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これぞ尾瀬!! 気持ちいいぃ〜

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人もそれほど多くは無い

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今回もお目にかかれました。美味しい料理も彼らのおかげです。


■いろんな出会い

いろんな出会いというと、人との出会いを想像すると思うが今回はちがう。
まず、平滑の滝での出会いである。ツレが言った。
「ねぇ、そこそこ。そこにいるよ。」
「なにが?」
「ヘ、ビ。」
「どこどこ? ねぇ、どこさぁ?」
「そこだよ、そこ。」
指さすところをよく見ると木にとぐろを巻いていた。自分は蛇が大嫌いだ。写真で見るのさえ鳥肌が立つ。それが目の前にいるのだ。参った。早々にその場を立ち去ったのである。

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まさかこんな所に...

二つ目は、夕食前に何気なく山荘の部屋から外を見たところで遭遇したのだ。それはまるまると太った牡鹿だ。なにげなく見下ろした所に草を食べる鹿がいた。これがなかなか大きい。我々が食事から戻るとその姿はなかったが、ずいぶん時間をかけて食べていたのは事実だ。これが鹿の食害なのかもしれない。

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目があってしまった?

最後は、翌日の尾瀬が原に流れる川でだ。透明な流れのなかで泳ぐ魚が見えた。はっきりと泳ぐ姿が見えた。いくつかの川で魚を目にすることができた。

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よく見るとわかりますよ

やっぱり、尾瀬は自然が濃いのだ。まぁ、熊に出会わなかったのはよしとしよう。


■温泉

今回宿泊に使用したのは元湯山荘というところ。尾瀬温泉という温泉のある山荘である。と言っても温度が低いので加温しているのだが。
尾瀬は小屋にお風呂があるのが良い。石鹸のシャンプーは使えないが汗を流せるだけでもありがたい。そして、風呂あがりのビールも最高だった。
今日は定員の半数程の入りでゆっくり過ごすことができた。これも今の時期だからだろう。トップシーズンではそうも行くまい。


■今日も晴れ

翌日も空は晴れ渡り気持ちいい気候だった。7時過ぎに山荘を出発し見晴、竜宮を経由して山ノ鼻へ向かった。途中でお茶を沸かして景色を楽しみながら歩いたのである。人が少ないからできるんだけど...。

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紅葉もぼちぼちです。

昨日と今日で約20km程合歩いているが、そんな気がしない。爽やかな気候と素晴らしい景色の性だろう。
鳩待峠から向かう登りで多少難儀したものの、なんとか12時に鳩待峠に着くことができた。それから乗り合いタクシーで戸倉へ戻ると、近くの戸倉温泉で汗を流してさっぱりし帰路に着いたのである。

今回の尾瀬、最高だった。ツレも尾瀬っていいねぇ〜って言い放しだ。今度また行こう。


<今回出会った花たち>

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20120904 eTrex30 導入

トレッキングや登山の時には必ず携帯するアイテムのひとつにGPSがあります。
もちろん、ハンディタイプのそれですが、前タイプを2005年に購入し愛用してきました。
現在地を把握するのにも有用ですが、帰宅後どのようなコースを歩いてきたか確認するのも楽しいものです。

そんなGPSが壊れてしまいました。衛星を受信しているようなのですが測位しません。当然、現在地表示もしません。先日出かけた赤岳でもまったく測位せず、GPSなしで出かけたのでした。
そこで、新機種導入となったわけです。機種は最新の機種。eTrex30です。

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箱を開けると、中には本体と取説、USBケーブルが入っています。

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で、購入したのは日本語版ではありません。英語版です。
ネットで調べればわかりますが、日本語版のeTrex30Jは恐ろしく値段が高いのです。
で、あえて英語版を購入しました。日本語化や日本地図をセットすれば、それなりに日本語で使える様になります。
(完全な日本語版と同じじゃ無いので注意。)
このあたりは私が解説するよりネットで調べてください。すぐにわかりますよ。

最新の機種は性能が違います。7年ほど前の機種と比較してはいけませんが、以前は軌跡ログが所々で途切れることが多かったのですが、eTrex30はまったく途切れません。当然、地図上で見る軌跡もきれいです。ログの容量もまったく問題ないです。以前はロガーに都度記録したりもしましたが...。
満足です。

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新旧両モデル


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September 15, 2012

20120901-02:赤岳

■新調のザック

今夜の宿泊地となる道の駅についたのは22時過ぎだった。途中、雨に降られたが着いた時点ではあがっていた。駐車場は車中泊の車で既に5割以上うまっている。空きスペースに車を止めると、即シュラフにくるまった。4時過ぎに目が覚めると更に車の数が増えていた。
(やっぱ、登山口近くの道の駅は違うなぁ〜)
まだ暗いなか、用意を済ませると登山口に向かったのである。

今回の登山は赤岳である。八ヶ岳最高峰。どうせならテン泊もやっちゃおうという企画なのだ。調べたところ、行者小屋のテント場を使うのが一般的とのことで、そのコースとした。

車を登山口である八ヶ岳山荘まで進めた。既に多くの車が止まっていた。これより先の美濃戸まで車は入れるのだが道は未舗装路だ。また、所々大きな凸凹があり、事実、大きな音をたててボディをこすっていく車を目にした。でも、RX-8も上がってきているので気をつければ大丈夫なようだ。自分は、手前の八ヶ岳山荘に車を停め、美濃戸口から歩き始めたのである。

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八ヶ岳山荘

前回のテン泊では、35リッターのザックに無理矢理詰め込んで出かけたがパッキングには苦労させられた。そこで、今回は50リッターを新調したのだ。新調したザックにテン泊装備を詰め込み出発だ。

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ザックカバーで何だかわかんないですね(笑)

八ヶ岳山荘がある美濃戸口から登山口の美濃戸までは1時間程の歩きだ。体を慣らすにはちょうど良い。美濃戸口を出発したのは7時前だった。体を慣らすように歩いて一時間程で美濃戸に到着する。

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美濃戸の赤岳山荘。ここからいよいよ。

ここから本格的な登山道となる。道は沢をはさんで北沢と南沢コースに分かれる。今回は行者小屋へ直接向かう南沢コースを進む。このコースは厳しい登りもほとんどなく歩きやすい道だった。歩くこと2時間ほどで行者小屋に着いた。前回の蝶ヶ岳や蓼科山を思うとあっけなかった。

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行者小屋

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行者小屋からの眺め。大同心?

行者小屋で受付を済ませるとテン場に向かった。昨晩からのテントもあるのか、既に結構な数が張られていた。良さそうな場所を探しランブリソロを設営した。いろんなテントが張られていた。圧倒的に多いのがモンベルだ。その次はアライテント。なかにムーンライトも張られていた。SPは自分だけだったけど...。

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まんなかが、マイテント

テントを張り終えるとサブザックにカメラや雨具をつっこみ赤岳に向かった。行者小屋から大同心がはっきりと見えた。素晴らしい光景だ。しかし、赤岳は雲に被われなかなか姿を見せてくれなかった。
登りは地蔵尾根である。行者小屋の裏手の分岐を進む。やがて梯子が現れ、それを登りきると岩場に出る。鎖はあるものの思ったより楽に登ることができた。ガイドブックなどでは、高度感に注意するように書かれていたが、幸いガスがかかっていてそれほど感じることはなかった。途中、1体のお地蔵さまと登り詰めた稜線の分岐に1体のお地蔵様があった。合掌。

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こんなところも登ります

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お地蔵様

稜線に出ると横岳やそれに連なる山々がガスに霞んで見えた。赤岳方面には展望荘や山頂が望むことができた。また、眼下にはテントを張ってきた行者小屋もはっきりと見えた。天気が良ければ展望は素晴らしいということは容易に想像がついた。残念ながら、本日の天気では...。

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眼下には行者小屋が

展望荘から山頂をめざして更に進む。最後の岩場をのぼると頂上山荘である。小屋の周りでは多くの人たちが休んでいた。頂上山荘の裏手が山頂だ。山頂も多くの人で賑わっていた。写真も順番待ち状態だ。ここで簡単な昼食を取る。行者小屋から概ね1時間だった。

そうこうしていると、ポツリポツリと雨が降り始めた。
(ガスで展望はまったく効かないし、おまけに雨かよぉ〜)

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頂上山荘に続く道

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一瞬見えた眼下の世界


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山頂にて

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山頂

雨具を着込んで下山を開始したのである。下りは文三郎尾根である。山頂からしばらくは岩場の急な道だ。雨に濡れた岩場が滑る。慎重に下っていった。眼下にはガスのなかに時々行者小屋が見えた。あそこまでだ。
ガスがかかっていたからか、下りでもそれほどの高度感を感じることはなかった。正直、えっ着いちゃったっていう感じだった。相変わらず雨は強くなったり弱くなったりを繰り返していた。


■雨のテン場

テン場は更にテントが増えていた。雨は止まない。小屋でビールを買いテントに入った。ビールを飲みながら赤岳を振り返った。天気が良ければなぁ〜。
やがてウトウトしてしまい、気が付いたときには薄暗くなり始めていた。もう一本ビールを買い込み、ちょっと早い夕食を取った。その後はさっさとシュラフにくるまったのである。
雨は全く止まず、時折強く降っていた。ザンネン。


■雨の撤収

翌朝、目を覚ましテントから這いだすと、まだ雨だった。細かい雨が降っていた。さっさと朝食を取るとテントの中でパッキングを開始した。さすがに大きなザックは良い。余裕でパッキングができる。このような環境では大いに助かった。
雨具を着込んで、いよいよテントの撤収だ。ここは慣れたもんで、素早く撤収を完了した。さぁ、下山だ。ザックを背負うと行者小屋を後にした。7時過ぎである。


■下りてみれば...

登山道を坦々と下った。天気が天気なので、この時間から下る人も多い。ほとんど休むことなく美濃戸まで来た。この頃には雨もあがり薄日がさすときもあった。美濃戸で雨具を脱ぎ、美濃戸口へ下る。美濃戸口の八ヶ岳山荘についたのは10時頃だった。

いやぁ、天気をのぞけば満足な山行だったと思いつつ、車に荷物を積んでいると今まで圏外だった電話にメールが山のように来ていた。一気に現実へ引き戻される瞬間だった。

さぁ、つぎは???

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お風呂のリフォーム

我が家のお風呂をとうとうリフォームすることにしました。
と言うのも、給湯器が壊れてしまい、どうせ給湯器を交換するならば浴室全体を、ということで8月に工事を行いました。
実は、給湯器が壊れたのが7月、それから浴室のリフォームを検討しだして各社のショールームを見て回りました。その結果、選んだのがTOTOのsazanaというモデルでした。ところがちょうどモデルチェンジの時期にあたってしまい、8月の後半まで待つことになってしまいました。結局、工事は8/22〜26で行われ、その間は近くの日帰り温泉通いが続きました。
とは言いながらも、新しいお風呂は良いですね。満足しています。

工事の状況を簡単に記録しておきます。

<1日目>
古いお風呂は、タイル張りでステンレスの浴槽と言う古い作り。1日目は、タイル壁の除去と浴槽の撤去でした。自分は留守にしていましたが、結構大きな音と振動でビックリしたようです。帰宅したときには浴室はすっかり跡形もなくなっていました。それから浴槽設置場所にはコンクリが打たれていました。

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タイルの壁を取り除いたところ

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浴槽設置部分にはコンクリートが

<2日目>
壁の養生が始まりました。まずは、浴室の壁の部分に防腐剤がたっぷり塗り込まれます。
そして、補修が必要な部分の修理が行われます。我が家の場合は、窓の下部に補修が必要な部分があり、その部分が補修されてました。

<3日目>
壁に断熱材がはめ込まれます。しっかり断熱材が入れられます。

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断熱材をしっかりと

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こちらにも

<4日目>
いよいよ浴槽がセットされ、壁も仮止めですが入れられます。
ユニットバスなので、古い浴室の中に更に別の部屋を入れ込むイメージです。まぁ、我が家のサイズは一番小さいサイズで1216というサイズなのです。もっと広ければ、より快適なお風呂になったのですが仕方ありません。

<5日目>
浴室に隣接する洗面所の工事です。いままでの引き戸で区切られていた部分を壁にします。
また、浴室側の天井の工事と配線が行われました。今回、新たに取り付けた浴室乾燥機もセットされました。

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洗面所との壁も工事です

<6日目>
洗面所の壁のクロス張りと最後の仕上げが行われました。最終点検の後、めでたく引き渡しが行われました。

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完成です。

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と言うことで、給湯器の故障から約1ヶ月、ようやく完成です。

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