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September 27, 2010

9/18-20 乗鞍登山と須砂渡憩いの森キャンプ

■熊に注意

今回のキャンプは信州、安曇野である。まぁ、いつものキャンプ場なのであるが、今年は暑い日が続いたので、やっぱ信州なのである。

管理棟で受付を済ませると、管理人さんから野生動物の出没が見られるので食材の扱いには注意するようにと言われた。どんな野生動物ですかと聞いたら、猿やイタチ、テン、熊だそうだ。以前、猿は見かけたことはあったが、まさか熊???
ちょっと怖くなってしまう。会いたくはないよなぁ~。そう言えば、管理棟の目立つところに「熊に注意」って張り紙があった。
でも、注意しろったって、どうする?

結局、そんなことにお構いなくいつものキャンプが始まったのだった。
今回の装備は、リビングシェルとランブリの組み合わせ。汗びっしょりになりながら設営完了。その後のビールがうまかったこと。最高。
でも、9月中旬過ぎなのに、まるで夏キャンプだ。今年はちょっとおかしい。

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今回のサイト


■乗鞍・畳平

翌日は今回のメインイベントである乗鞍畳平へ向かう予定だ。畳平へは、乗鞍高原からシャトルバスで行くのであるが、そのバスが1時間に一本しかないのである。多くの観光客が来たら乗れるんだろうか? 本当に畳平まで行けるのだろうか? と心配事が頭を過ぎった。最後は当日行ってから考えようということなったのである。

当日、6時半にキャンプ場を出発した。上高地へ向かう道は既に多くの車が走っていた。それを途中から左に折れ、乗鞍高原へ向かった。前方に走るバスにちょっとイライラしながら車を進めると、いきなり目的地のバスターミナルへ到着した。バスが発着する駐車場は既に満車。反対側の駐車場に車を入れた。こちらはまだガラガラだった。時刻は7時45分。これなら、8時発のバスに乗れそうだ。あわてて用意を済ませ、バスの出発口へ向かった。当然、最初から畳平へ向かう予定だったように。

バス停には既に長い列が出来ており、順番にバスに乗車していた。やがて定員になると1号車は出発していった。続いて2号車も定員になると出発していった。
(あれ、バス行っちゃった。俺たちは???)
続いてもう一台バスが入ってきた。残った人はこれに乗車した。もちろん我々も。こうして8時発のバスは出発したのである。

どうやら、バスはある程度の台数が控えていて、乗客数にあわせて増発されるようだ。結局、8時発のバスは5台だった。我々は最後の5台目に乗車できたのだ。お陰でバスは空いていた。ホッとしながら標高2700mを目指したのである。なんせ、次のバスは9時。つまり1時間後なのである。ラッキー!!

バスは林の中をどんどん高度を上げていく。やがてスキー場を過ぎると一般車両は入れない区間だ。ゲレンデの中をバス一台がやっとの道を進むのである。しばらくすると景色が一気に開けてくる。遙か彼方に槍ヶ岳や穂高がはっきりと見えてきた。思わずバスの中が歓声で包まれた。更に進むと、乗鞍岳がみえてきた。登山客もよく見えた。それにしてもこの道路はすごい。だって、標高1000m程の所から標高2700mまで1時間ほどで登るのである。なんでもこの道路は自衛隊が作ったものだそうだ。

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バスはどんどん高度を上げる

バスはようやく広い駐車場に到着した。ここが畳平だ。バスターミナルには休憩所やレストランもあるのだ。いよいよトレッキング開始である。しかし、風が冷たい。さすが標高2700m。

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畳平

用意を済ませると、ゆっくり乗鞍岳山頂方面に歩き始めた。最初は平坦な登りがだらだら続く。だが、そこから見える景色はなかなかである。山肌のコントラストの素晴らしい。空も青い。景色を楽しみながら40分ほど歩くと山小屋に到着した。ここで小休止だ。

ここから先は本格的な登山道になる。連れはここまでとして、バスターミナルへ戻ることにした。自分は山頂をめざす。電話が使えることを確認して、登山を開始した。しかし、人が多い。なかなか自分のペースが確保できない。なんとか追い越しながら道を進む。険しい道は20分ほどで、その後は稜線を山頂に向かう。山頂小屋を過ぎ、最後の登りを登ると山頂だ。神社があり、三角点も確認した。狭い山頂には多くの人が休憩している。自分は神社横で写真をとると、連れに電話を仕様としているとメールが届いた。連れからだった。
「富士見が岳山頂だよ。眺め最高」
こちらもすぐにメールを入れた。
「こちらは乗鞍岳山頂。同じく最高」

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山頂からの眺め

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登頂!!

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標高3000m越えました

標高3000mへこんな簡単に来て良いのだろうかと思いつつ山を降りることにしたのだった。下山道は登り以上に混んでいた。そのなかをヒョイヒョイと(自分はそう思っている)下った。バスターミナルに着いたのは11時半過ぎだった。
ちょっと飛ばした登山だったが、なかなかおもしろかった。景色も良かったしね。


■白い温泉

バスターミナルからは12時のバスに乗り込んだ。行きと同じくお客の分だけ増発していて、都合5台のバスが乗鞍高原に向けて出発した。空にはうっすらと雲がかかり始めていた。
下りも約1時間。1時過ぎに乗鞍高原に到着した。

さて、バスを降りると隣の日帰り温泉施設(湯けむり館)へ向かった。建物に入ると硫黄の匂いがプンプン漂っている。お風呂は真っ白なお湯だ。それが内湯・外湯ともに溢れていた。白い湯にゆっくりつかりも乗鞍登山を思い出していた。気持ちよい湯だった。


■最後は雨?

最終日は夜3時過ぎから雨が降り始めた。朝になっても止まず、仕方なく撤収を始めた。すると薄日が差し始め、やがて雨もあがった。しかし、テントの乾燥はあきらめ、荷物を積み込みキャンプ場を後にしたのだった。
雨に降られたものの、なんだか充実したキャンプだった。だって、標高3000mをクリアしたしね。

さぁ、次はどこだ???

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