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5/15〜16:茶臼山登山と駒出池キャンプ

■実行前夜
所用を終えると車に乗り込んだ。ドアを閉めると自分だけの週末の始まりだ。
今日は久々に権現の湯へ向かった。まずは温泉でゆっくり暖まろう。GWは天気も良く絶好の行楽日和だった。しかし、週があけると天気は激変、寒い日が続いていた。数日前、高い山では雪が降ったとも聞いた。佐久でも寒い日が続いていると聞いていた。事実、日中も寒かった。天気予報では明日の朝までは冷え込むが、その後は例年の陽気に戻ると伝えていた。とにかく寒いのだ。だから、まずは温泉なのである。温泉で十分暖まると、道の駅へ向かった。ここが今日の宿泊地だ。セッティングを終えるとシュラフに潜り込んだ。さすがに朝早かった為かすぐに寝入ってしまった。

翌朝、目が覚めたのは辺りが明るくなりかけた5時少し前だった。なんとなく寒さで目がさめてしまったのだが、そのまま起きることにした。天気予報通り、朝は寒かった。車の温度計は3℃を示していた。


■茶臼山と縞枯山
道の駅を出るとスーパーで買い出しを済ませた。24時間営業のスーパーである。なかなか重宝する。その後はいつもの場所に向かい、そこで朝食を取った。すっかり太陽が顔を出し、気温があがってくるのが感じられた。
その後、車のデポ地である白駒池の駐車場へ向かった。白駒池の駐車場にはほとんど車は止まっていなかった。いつもなら、この時間には登山者が見受けられるのだが今日は誰もいない。山登りの準備をしているのは自分だけだ。いや、車自体が数台しか止まっていないのだ。

準備を済ませると今日のコースである茶臼山へと歩き始めた。駐車場から白駒池の向かう道のとっつきで既に凍っていた。なんとなく登山客が居なかったことがうなずけた。麦草峠へ向かう道でも日陰に入ると道には雪が残り、場所によっては凍っていた。麦草ロッジ脇をとおり茶臼山の登山道へ入った。すると道は雪で被われ真っ白な状態となった。雪の上を踏みしめながら進んだ。日があたっているところは雪も消えているのだが、またすぐに雪道となった。登るにつれて残雪も多くなってくる。場所によっては1mを越えるほどの雪が残っている。ゆっくりいつもより時間かけ(本人はそう思っている)、登っていった。

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【雪が残る茶臼山登山道】

茶臼山の山頂では、山頂から少し離れた展望台へでた。林の中、残雪にのこるトレイルの跡を進むと、目の前が一気に開け展望台にでる。思わず声をあげてしまった。空気が澄んでいるのか、いつもよりはっきりくっきり見えるのだ。左には八ヶ岳の山々が、目の前には中央アルプスが、左には北アルプスの山々がはっきり見えた。

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【茶臼山展望台からの眺め】

展望台で景色を堪能した後、縞枯山へ向かった。縞枯山への道も雪が多く残っていた。さすがに下りではアイゼンを出した。縞枯山でも展望台へ登った。こちらでも景色が素晴らしかった。ここ数日の冷え込みのため空気が澄んでいるのだろうか。こちらからは登山口の麦草ロッジの赤い屋根がよく見えた。最高だ。

しかし、ここまで誰とも会っていない。独り占めしている感じは良いのだが...。縞枯山山頂で写真を撮っていると、突然近くの藪の中でガサガサと音がした。飛び上がらんばかりにビックリした。音の方を見ると一人のおっさんがいた。ビックリさせるなよ!! これが今日初めて会った人だった。

山頂付近も多くの雪が残っていた。普段なら迷うこともないのだが雪に被われていると、ついついトレイルを見失いがちだ。更に雪が1m程残っているので、歩く位置が普段より高い。つまり、雪がなければ問題ない木の枝も十分な障害物になる。所々で枝に引っかかりながら、時にはパンチを浴びながら進むことになるのだった。

縞枯山の下りは北側の斜面で林の中。しっかり雪が残り、所々凍っていた。アイゼンをつけて慎重に下った。途中ですれ違った登山者もしっかりアイゼンをつけていた。縞枯山からおりるとロープウェイの横をとおり、五辻を経由し麦草峠へ戻った。その間、すれ違った登山者は数えるほどだった。こんな静かなトレッキングも良いもんだ。でも、すべては自己責任。気をつけなくちゃ。


■今年初の駒出池
山から下りると本日の宿泊地である駒出池キャンプ向かった。今年初めての駒出池だ。受付を済ませ、サイトは2号サイトの湖畔にした。1号サイトの湖畔にはすでに先客がいた。ここにランブリソロとモンベルミニタープを設営した。本日の利用者は対岸のグループ一組と自分の他にソロと2組だけだ。こんな広いサイトにこれだけ。だから駒出池はやめられないのだ。

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【今回のサイト】

今年駒出池には新しい施設が出来ていた。旧管理棟の跡地にイベントなどに使用できる建物ができたのだ。おそらく、雨の日のイベントなどに使用するのだろう。
シャワーを浴びてサッパリするとさっそくビールをあけた。焚き火をしながら薄暗くなる中、お酒を飲んだ。今日一日の光景が目に浮かんできた。充実感で一杯だ。でも、朝早かったせいで睡魔も一杯だ。やがて我慢できずテントに潜り込み、そのまま寝入ってしまった。


■100キロマラソン
翌日も良い天気だった。太陽の日が差し込み始めた5時には起き出していた。それから、コーヒーを沸かしたり、テントを乾かしたりしながら、朝食を終えたのは7時頃だった。それからゆっくり撤収を開始した。朝からの好天にテントもすっかり乾かすことができた。撤収を終えたのは9時だった。それから温泉にむかうべくキャンプ場を後にしたのだった。

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稲子湯の分岐まで来ると道路に多くの人たちが走っていた。とにかく多くの人で長い列が出来ていたのである。苦しそうに走っている人、颯爽と走る人、歩いている人、マチマチだ。そんな人たちを避けながらリエックスの湯へ入った。ここでゆっくり汗を流した。本日の男湯は桧風呂。露天風呂からの眺めは最高だ。他には誰もいなかった。係の人に聞いたのだが、通りを走る人は100キロマラソンの参加者だそうだ。走者なのだ。ご苦労さん。

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【リエックスの湯】

リエックスの湯を出ると一路自宅に向かった。そうそう、松原湖を過ぎ国道へ出るまではマラソンの走者が続いていた。ガンバレ!


おしまい

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Comments

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