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January 23, 2010

1/16〜17 本年初キャンプ:朝霧ジャンボリー

■雪舞う露天風呂

1/15は佐久へ出かけた。夜までには用事も済ませ、そのまま週末へ突入だ。まずは、近くの温泉でサッパリするとともに気分の切り替えもしてしまおうと温泉に向かった。場所は以前オフでも出かけたリエックスの湯だ。松原湖の横を登ったリゾートホテルの施設だ。営業時間も23時までと、我々の見方なのだ。
佐久から国道を松原湖をめざして進めた。日中、この方面は雲に被われていた。しばらく登ると八峰の湯の横にでる。そこを過ぎると道路が急に圧雪状態になってきた。速度を落とし更に車を進めると、やがて雪が降り出した。リエックスリゾートは完全に雪に被われ、道路も真っ白だった。

温泉には数人の先客がいる程度。まったく空いている。まずは、内風呂で体を十分暖めてから露天風呂へ出た。露天風呂の周りは雪が積もっていて、お風呂周辺だけ雪がない。雪も結構降ってきた。あわてて露天に体を沈めた。頭は降ってくる雪でひんやり冷やされるが体はお湯の中で暖かい。一度入ったらなかなか出られない。でも不思議と気持ちいいんだ、これが。露天風呂、最高。

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いやぁ、久々の雪の露天、最高でした。最後にゆっくり暖まり、温泉を後にしたのだった。車に戻ると既に車は真っ白だった。

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■極寒のなかの車中泊

温泉をでると今回の車中泊場所である道の駅「なるさわ」へ向かった。特に理由はないが、ここから見える富士が気に入っていて、ここに泊まることが多い。
リエックスリゾートのある小海からなるさわまで一般道で車を進めた。なるさわへ到着したのは0時を過ぎていた。車を駐車場に止めると、シュラフをセットし車中泊の準備をする。外はすっかり冷え込んでおり、車の外気温表示はー11℃を表示していた。冬用ダウンシュラフにフリースのブランケットを掛け、そのなかに潜り込んだ。すぐに眠り込んでしまった。

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目が覚めたのは6時。あたりはまだ暗い。車の窓ガラスは皆真っ白に凍っていた。まずはエンジンをかけ暖めてから、富士見のポイントへ車を移動した。すでに富士のシルエットははっきり見えていた。
ここで明るくなり始めた富士山を堪能したのだ。いつ見ても富士山は良い。

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その後、道の駅「朝霧」へ向かった。そこは、なるさわの反対側である。こちらから見る富士もやはり素晴らしい。

やっぱり富士は日本一の山だ。


■サイト独り占め

9時近くなってきたので、そろそろキャンプ場へ向かうことにした。8時オープンとは知っていたが、実はちょっと不安だったのだ。来る途中の雪やマイナスの気温、ほんとにオープンしているんだろうか? ひょっとすると、「本日は水道が凍結しており臨時休業しております。」なんてことに...。

この時期、このキャンプ場は併設されているゴルフ場のクラブハウスで受付を行っている。小綺麗なクラブハウスへ入りカウンターで訪ねた。
「今日、キャンプできますか?」
「大丈夫ですよ。」
受付の若い女の人が言った。
「では、お願いします。」
「こちらの用紙に記入願います。」
その後、サイトの説明や注意事項を要領よく説明してくれた。
料金はフリーサイト、冬季料金で1500円(ひとりで)だった。

受付を済ませるとサイトへ向かった。ここはいろんなサイトが点在しているのだ。それがすべて芝生。もう、申し分ない。
早かったのでどのサイトにも誰もいなかった。今回は真っ正面に富士が望めるMサイトの奥に決めた。富士がよく見えるサイトだ。でも、正直、こんな広くて誰もいないと迷ってしまう。ホント。

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今回は目一杯寒いことを予測して装備は真冬モードである。スクリーンテントの温室化にチビ薪ストーブ、それにランブリソロ。ひとりの装備である。設営、撤収に2時間以上かかってしまった。だが、夜の暖かさは格別。薪の燃える音と炎が暖かかった。久々の薪ストーブに十分満足、満足。

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■お風呂

設営を終えるとキャンプ場内の散策をしたり、チビ薪用の薪を用意したりして過ごした。
サイト内を時折車が通り、他のお客も入ってきたことがわかったが、自分がいるエリアには、後から来たバンガローのグループがいるのみだった。まぁ、贅沢なこと、

夕方、暗くなる前に近くのお風呂へ行くことにした。出来れば温泉と思ったが近くには無いようで、富士山の深層水をつかったお風呂、風の湯へ行くことにした。キャンプ場から15分ほどだ。
行ってみてビックリ。以前、キャンプを始めたばかりの頃に来たキャンプ場の場所だった。そう言えば。以前もサービスでミネラルウォーターを配ってたなぁ。もう、20年近く前だけど、そこが日帰り入浴施設になっていたんだ。

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このお風呂、設備も新しく、湯船もまあまあ広くって良いんだけど、洗い場の数が少ない。6コしかないのだ。これではシーズンの混雑時期は容易に想像ができる。まぁ、今の時期は空いていて快適だったけどね。そうそう、小さな桧の露天風呂もありましたよ。


■薪ストーブと星空

お風呂から戻ると、薄暗くなってきた。正面に見える富士もすっかりシルエットのみになってしまった。と同時に気温もグングン下がってきた。さっそく薪ストーブに火を入れた。ほんのりと香る焚き火のにおい、薪のはぜる音、じんわりと暖かくなるストーブ、良いです。久々のチビ薪、誰にも邪魔されず、しっかり火遊びをさせてもらいました。
薪ストーブで暖まったテントをでると、一気に体が引きしまる。相変わらず正面には富士のシルエットがかすかに見えた。サイトには離れたところにバンガローのグループがいるだけ。空を見上げると星が空一杯に輝いていた。


■撤収

翌日は、朝日が差し込み始めた7時過ぎにテントから抜け出した。シェラカップに残った水やペットボトルの水はすっかり凍っていた。しかし、太陽の力は偉大だ。温室化したスクリーンテントの中はすぐに暖かくなってきた。
ゆっくり朝食を取り、それから撤収の開始である。と言ってもここのチェックアウトは16時である。広々とサイトに荷物を広げ、ゆっくり撤収を行った。徐々に気温も上がってきて、最後は暑いくらいだった。


例年、この時期、出かけるキャンプ場が少なくって困ってました。でも、良いキャンプ場を見つけました。また、ゆっくり出かける事にしましょう。冬のうちにね。

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